Nightnoise

 

 初期は、Billy Oskay(Vio)とMichael O'Domhnaill を中心としたアコースティック・インスト・バンド。
Violinと生ギターおよびホイッスルの響きがなんともいえず懐かしいのです。言葉で表現は難しいですが、ケルティックな味、秋および夜にピッタリのサウンドってところでしょうか。
アイルランドの音楽って、深みがありますね~!

 

My Favorite 3 Albums

Nightnoise / Billy Oskay And Michael O'Domhnaill  (1984)


 Nightnoiseの前身であった2人のデュオアルバム。全編インストです。聴いていると、北の星空のジャケット通り、秋の夜の雰囲気・虫の声・田舎の情景が明らかに目の前に現れる感じですね。バイオリンとギター・ピアノおよびホイッスルが絡んで、なんとも美しく懐かしいサウンドです。


Something Of Time / Nightnoise (1987)


 夜、一人で考え事するのにピッタリのアルバムですね。前述のNightnoiseの延長線上のサウンドですが、すこし悲しげなところもあります。私は、昔このアルバムを真夜中の富士山の5合目(車の中)で1人で聴き、感動しました(なんのこっちゃ?)


The End Of The Evening / Nightnoise (1988)

 

夕刻をテーマにしたアルバム。タイトル曲は、女性ボーカル入りです。



 


2022年06月17日|ブログのカテゴリー:NewAge