William Ackerman

 

 80sに生まれたアメリカのWindhamHillレーベルの創設者兼トップミュージシャン。日本では、NewAgeと呼ばれたこのジャンルです。彼の作品は、アコースティックギターのソロ(Instrumental)およびベース、リリコン等の楽器とのアンサンブルが中心です。どんなサウンドかというと、アメリカの田舎町の風景が浮かぶサウンドってところでしょうか。

 

My Favorite 2 Albums

Passage (1981)


 印象は暗めですが、ギターソロ曲・アンサンブル曲ともに、ジャケット通りの『朝もやの中の森』といった印象を受けます。


Pastlight (1983)


 1曲目のVisitingが最高です。ジャケットどおりの朝日が射すリビングルームといった印象がピッタリの曲です。他の曲もPassageと比べ、明るめの落ち着いた曲が多いです。



 


2022年06月17日|ブログのカテゴリー:NewAge